フラメンコギターのカポタスト

フラメンコギターのカポタストは、なかなか趣があってよいです。

普通の楽器屋さんではあんまり売っておりませんが、せっかくフラメンコギターを弾くのなら、スペイン製のフラメンコ用カポタストを使いたいものですね。

カポタストの使い方

カポタストとは、ギターのフレットに巻きつけて、弦を押さえた状態をキープするための道具です。

本来は、歌い手の声の高さに合わせるためのものですが、フラメンコではソロギターでも使いますね。

カポタストには、ゴムバンドみたいなのや、でっかい洗濯ばさみみたいなのや、工具の万力みたいなのや、くるみ割り機みたいなのや、いろいろな種類がありますが、フラメンコ用はそんな無骨なのではなくて、とってもおしゃれです。

工業製品というより、木製の伝統工芸品みたいなものです。

指代わりの木の板を、弦に押し当てておいて、糸のついたペグみたいな部分を、くるりとネックの裏から回してきて、板の真ん中に空いている穴に差し込み、くるくると糸を巻き付けて固定します。

糸というのは、ギター弦のおなじようなナイロン製の伸縮する糸です。

おすすめカポタスト

これが私のカポタスト達です。

あまりコレクター気質はないので、これしか持ってません。もう一つあったんですが、なくしました。

私は割と地味なデザインが好きなのですが、もっと派手で凝ったデザインのものもあります。

手づくり工芸品ですから、一つ一つ違っていて、味わいがありますよ。

ネックを傷つけないように、ナイロン糸が直接当たらないよう、革で保護されています。

やっぱり本場のスペイン製が良いです。(というか、スペイン製以外にはないような。)

フラメンコ用カポタストの値段

手作り品だからか、数が少ないからか、結構高いです。5000円くらいします。

でも、長持ちしますので、買って損はないと思います。巻きつけるたびになんだか嬉しいですし。

ナイロンの糸は、劣化してくると固くなってきますが、交換できます。私は、ギター弦の古くなったのを使ってます。

弾くぶんには、音色にシャープさがなくなったなあ、とか感じて、もう寿命と思うんですけど、カポタストに使うぶんには全然、まだまだ使えます。

弦のリサイクルですね。

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