フラメンコギターのコード進行

ジャズギターの複雑なコードに比べたら、フラメンコギターのコードって覚えやすいですね。

フォークギターみたいなかんじです。

フラメンコで多いのは、Eコードが基本となる曲とAコードが基本となる曲です。Cも多いかな。

キーを変える場合は、カポタストで調整って感じですね。

カポタストはよく使います。(っていうより、つけっぱなしです。)

長調と短調、メジャーとマイナーは、曲中に、よく入れ替わります。明るく始まって、途中暗くなって、また明るくなるとか、ドラマチックな構成になっている曲が多いです。

ちなみにテンポも一定じゃなくて、長調と短調が変わる時は、テンポも変わったり、最後の追い込みではどんどん早くなったりします。

クラシックギターの場合、まったく楽譜の音符通りの演奏で、コード進行という概念がないような感じもしますが、フラメンコの譜面にも、コードの記号はないです。

コード進行は単純だし、わりとアドリブもできます。

タブ譜も基本的に使いません。というか、楽譜さえ無視されることが多い。私の先生だけかと思っていましたが、本場スペインのギタリストも、楽譜って頼らないそうです。

頼るのは、耳と「手写し」。

プロでも、直接伝えられないときは、指元を撮影したビデオを送って伝えるそうです。フラメンコギタリストってアバウトですね。