高齢のギタリストと聴覚

もう長年教えていただいている私の先生が、このごろ、どうも、耳がどんどん悪くなっていっているようなのです。

チューニングが合わなくなってきました。

先生は、気づいていないのか、狂ったチューニングのまま弾いているのですけど、わたしは気になって仕方がないです。

一緒に弾いていると、先生のギターがおかしいのか、私のギターが狂っているのか、わからなくなって気持ち悪くなってきます。

最初は、低い弦がおかしかったのですが、だんだん高音にあがってきて、とうとう3弦くらいからおかしくなってきました。

先生に「チューニングがおかしいです!」とは言いづらいし、そのまま弾いているのですが…。

そろそろ補聴器を使っていただくほうがいいような気もしますが、補聴器も、キーンとか変な音がなってたりして、どうなのでしょうね?

私は使ったことがないので、よくわからないのですが。

三線の話では、高齢の名人が、チューニングメーターを使うようになったというような話も聞きました。

それまで、耳だけでチンダミしていた人が、デジタルメーターの視覚に頼るってのはショッキングではありましょうけど。

私の先生も、そんなデジタル機器を持っているようにはとても思えませんので、プレゼントしたほうがいいのかしら?とも思うのですが、なんだか失礼な気もするしなあ。

なかなか、難しい問題です。

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